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The Sandlot Piano
河野やよい 私のこと
サンドロットピアノは さいたま市緑区東浦和
国際興業バス:井沼方バス停 下車徒歩1分です
先生と呼ばれて50年
この地でピアノ教室を開いて40余年。
たくさんの子どもたちの心に触れてきました。
子ども達の日常に触れると同時に、この仕事への愛情と誇りを感じています。
若い時は単純に「自分にできる仕事」と思っていましたが
「自分の仕事がピアノを教えることでよかった!」と、この歳になって思います。
子どもの問題点の多くは家庭にあり、微力ですがそれを解決する切っ掛けを考えるために、お母さんサロン「アンダンテ」を設けて、サロンコンサート、子育て講座、女性・母としてのボランティアとは、などにも取り組んでいます。
子どもたちを囲む環境は変わってきていますが、子どもの心の中は昔と変わりはありません。世間一般にピアノが広く受け入れられるようになった分だけ、取り組み方の濃度は薄くなった気がします。では40年前と今はどう違うのか?通り過ぎていく子供達の心の中を垣間見て、時代と共に、私のピアノ教育・音楽教育の置き位置、指導法も変わりました。
私が習ったころと同じ指導では、子どもたちは伸びません。親御さんたちも私に求めているものがどういうものであるかを理解しながら、一人ひとりに合った指導を模索しつつ進めています。試行錯誤しながらも、求められる指導と、与えたい教育に取り組んでいます。
その子に「今」何が必要なのか?
預けっぱなしのピアノ教育でいいのか。行くだけのピアノ教室でいいのか。
児童心理学やメンタルマネージメントを学ぶ事を通して、子どもたちの心のケアを忘れてはいけないと痛感しています。「ここを選んでよかった」と言っていただけるように、軸をずらさず進んで行きたいと思っています。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それから・・・
私、ちょっとだけ、太ってます。食べることが大好きなんです。
半世紀以上 生きています。・・・
息子たちは自立し、家の中は静かになりました。
最近、着物をよく着るようになりました。
母の着物 叔母の着物
リサイクルの着物や帯もよく使います。
実は大阪弁が得意です。 タバコは吸いません。匂いが嫌いです...
ビールは、暑い夏に飲む初めの一口が一番おいしいと思っています。
スカンジナビア半島とかカナダでオーロラを見るのが夢です。
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